マーゴット・ロビーが出演しているオススメ映画14選｜ハーレイ・クイン、アバウトタイムなど

あらすじ

恋人のジョーカーと別れたハーレイ・クインは、恋人にがんじがらめにされていたがそれから解放され街で恐れられていた悪者や不良が敵対視するほど暴れていた。

しかしその力をある目的に向けることになる。

それは、ダイヤを盗んだ少女をめぐりサイコパスであるブラックマスクと対決することになり勝利のためにチームを作ることになる。

見どころ

マーゴット・ロビーはハーレイ・クインとして出演しています。

華麗なるというタイトルが付いていますが、実際には過激なアクションが多く見るものの目を釘付けにする派手な動きが見どころです。

脇役も数多く登場しますが、あくまでもクインが主人公であるためクインを際立たせるために存在しています。

マーゴット・ロビーファンであれば、彼女の魅力を存分に感じられる作品でしょう。

あらすじ

時は1969年、舞台はハリウッド。

かつては西部劇のヒーローとして活躍していた俳優リック・ダルトンは、時代の変化とともに、自分の人気が衰えていくのを感じていた。

出演していたシリーズ作品も終了し、悪役ばかりのリックを支えるのは、彼のスタントマンと付き人を務めるクリフだけ。

そんなリックの隣に新進気鋭の監督と女優の夫妻が引っ越してきて…。

見どころ

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという一世を風靡した人気スターの共演、クエンティン・タランティーノが監督を務めるなど、話題性抜群でクオリティの高さが期待できる作品です。

マーゴット・ロビーはこの作品中で、まさに彼女を表すような期待の新人女優を演じています。

とにかくキャスト・演出の全てが豪華な見応えのある作品です。

あらすじ

スコットランドの女王、メアリーは小さな舟に乗ってフランスからスコットランドに帰る。

すると宮廷ではマリ伯で迎えられて、メアリーは歓迎を受ける。

一方イングランドではエリザベス女王はメアリーが帰国したことを知り、敵意を感じる。

メアリーはエリザベス女王に友好を示す手紙を書く。

宮廷ではメアリーの結婚の話になっているが、政略結婚はしないと誓う。

見どころ

マーゴット・ロビーは、エリザベス女王として出演しています。

メアリーと同時主演のようで、二人の演技の違いを比べてみるとより楽しめるのではないでしょうか。

作品の舞台は16世紀ではありますが、現代と重ね合わせても通じる点が多いことが分かります。

どうしても歴史的要素が絡むため、事前に知識がないと難しいのかと思いきや決してそのようなことはなく、見やすく仕上がっています。

あらすじ

殺し屋としての顔を持つアニーはフランクリンを訪問し、仕事をすべて自分に依頼してほしいと頼む。

なぜそうしたのかというと、報酬を独り占めしたいからだ。

何とかしてフランクリンに自分の力を信じさせたいと思ったアニーは、ヴィンスとアルフレッドという2人の殺し屋を始末すると売り込む。

そしてアニーはこれを成功させるためにフランクリンにある人物を見つけることをお願いする。

見どころ

マーゴット・ロビーは殺し屋アニー役として出演しています。

序盤から中盤にかけては殺し屋としてアニーが何らかのアクションをするのかと思いきや、会話ばかりでやや退屈に感じます。

ただ、この長い序盤の会話は終盤への伏線であり退屈だからと見逃してはなりません。

終盤になって急に派手なシーンが多くなり、退屈から解放されるでしょう。

あらすじ

ピーターラビットは、自然豊かな湖水地方でいとこや妹たちと暮らしていた。

近所に住む画家の女性・ビアを母親のように慕い、楽しく過ごしていたピーターだったが、ある日トーマスという青年が引っ越してきたことで生活が変わっていく。

トーマスは、かつてピーターの父親をミートパイにした男の甥。

しかも、ビアに好意を抱いている。

ビーターはトーマスを追い出そうとさまざまな罠を仕掛けるが、事態は予想外補方向へ発展していくのだった。

見どころ

マーゴット・ロビーは、ピーターの三つ子の妹のひとり、プロフシー役で出演しています。

妹らしい少し舌足らずなしゃべり方をしっかり演じているので、可愛らしい魅力をたっぷり堪能することができます。

少し神経質な面のあるプロフシーの魅力が、ロビーの吹き替えでどのように表現されているか、ぜひチェックしてみてください。

あらすじ

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルは、2017年公開のアメリカのノンフィクション映画だ。

かつてフィギアスケート界で起こったトーニャ・ハーディングがライバルのナンシー・ケリガンを襲撃して出場不能に追い込んだ事件を元にしている。

主人公のトーニャ・ハーディング（マーゴット・ロビー）はアメリカ人史上初のトリプルアクセルを成功させたが、1994年リレハンメル五輪のための選考会で、ライバルのナンシー・ケリガンを襲撃して出場不能に追い込んでしまったのだ。

その背景には何があったのか、そんな愚行に至るまでの経緯を過去にさかのぼって見せていく。

見どころ

実際に起こったナンシー・ケリガン襲撃事件を元にした映画です。

最大の見どころは、主人公のトーニャ・ハーディングを演じるマーゴット・ロビーが凶行とも言えるライバルの襲撃をするシーンと言えます。

栄光に包まれたフィギア界の女王がなぜこんなことをしてしまったのか、そのハイライトとも言える襲撃の瞬間は必見です。

あらすじ

ディズニーで大人気のキャラクター、くまのプーさんの元となる、児童小説「くまのプーさん」が誕生した経緯を描いている。

第一次世界大戦から帰還した作家ブルーは、妻との間に息子が生まれるが、戦争による心の傷により、なかなか執筆活動を再開できずにいた。

そんな中、息子から「自分のための作品を書いて欲しい」と頼まれて…。

見どころ

全世界で幅広い世代の人々から愛されている「くまのプーさん」が誕生した、意外と知られていない秘話がこの映画の中では描かれています。

親子の関係から生まれた作品であること、終盤にはノンフィクションとは思えないような驚くべき展開があり、最後まで目を離すことができません。

マーゴット・ロビーは、主演のドーナル・グリーソンの妻という重要な役を演じています。

あらすじ

かの英雄スーパーマンが死して数ヶ月後、地球侵略を企むメタヒューマンの脅威から世界を守るため、アメリカ政府はAGASUのトップ、アマンダ・ウォラー発案で囚人特殊部隊「スーサイド・スクワッド」の結成が検討される。

大儀名分のもとで野に放たれたものの、その首には自爆チップが埋め込まれ、命令に従うか死ぬかの過酷な状況下で戦いを余儀なくされる囚人達。

正義のヒーローの手で果たされなかったことを、犯罪者の手で解決しようと試みるミッションは果たして達成されるのか。

見どころ

スーパーマンやバッドマンなど、ヒーロー達が登場するアメリカンコミックと世界観を同じくする作品で、マーゴット・ロビーが演じるハーレイ・クインはジョーカーを愛する殺人狂、その美しくも突き抜けた怪演が見所です。

ギラギラを目を輝かせた癖の強い悪人達は、世界のためではなくあくまでも自身の減刑のために戦いに興じます。

しかし、自らの命を犠牲にして相手にするのは更なる悪です。

アンチヒーローものはずなのに、戦う姿を不思議と応援したくなります。

その姿にヒーロー像を見てしまう、アクションありドラマありの不思議な映画です。

あらすじ

1980年代、ターザンはロンドンで都会暮らしをしていた。

美しい妻・ジェーンと幸せな生活を送っていたが、政府からコンゴの視察を依頼される。

一度は断るが、奴隷労働の実態調査ということで引き受けることにしたターザン。

しかし、現地では公安軍が罠を張っており、妻のジェーンがさらわれてしまう。

愛する人を取り戻すため、ターザンは再びジャングルを駆ける。

見どころ

この映画には、ジェーン役でマーゴット・ロビーが出演しています。

ロビーは役作りのためにダイエットをしてから撮影に臨み、ターザンの美しい妻であるジェーンを見事に演じました。

ターザンのスタイリッシュなアクションが素晴らしい映画ですが、ロビーの努力の成果であるジェーンの美しさも、ぜひ一緒にチェックしてみてください。

あらすじ

テレビ局で働いていたキム・ベイカーは戦場レポーターとしてアフガニスタンへ飛ぶことになる。

アフガニスタンの空港に到着すると、通訳とガイドを務めてくれるファヒムとセキュリティ担当のニックが待機していた。

キムの現地での最初の仕事は戦場の前線にある基地で兵士にインタビューをすることだ。

兵士に同行して取材をするもダメ出しばかりを受けてします。

見どころ

マーゴット・ロビーは戦場レポーター、ターニャ役として出演しています。

主役であるキムとのライバル争いが面白いです。

最初の印象としてはかなりシリアスな作品なのかと思いきや、コメディー風なシーンも多く男性記者との恋愛関係が描かれるなど肩肘張らずに見ることができます。

戦場の場面が細かく表現されていて、リアルです。

あらすじ

フランス組曲は2015年第二次世界大戦をモチーフにしたイギリスの映画だ。

1940年ドイツに占領されたフランスが舞台のフランス人女性とナチスドイツ将校の許されざる愛を軸とした群像劇である。

占領中のフランスの田舎町で主人公のルシール・アンジェリエは夫のガストンがドイツで捕虜になったことを知った。

そして占領のためにやってきたドイツ軍中尉ブルーノと親しくなり、やがて恋に落ちていく。

見どころ

見どころは、義理の母親の入居者であるセリーヌ（マーゴット・ロビー）がドイツ人兵士との濡れ場をルシールが発見してしまったシーンです。

セリーヌは動揺し、主人公の夫のガストンが婚外関係を明らかにしたことで人間関係が一気に崩壊していくという衝撃的なシーンになります。

主人公が禁断の恋へと暴走してしまう契機となるシーンの熱演は圧巻です。

あらすじ

詐欺師グループのリーダーであるニッキーは、フォーカス（視線）を操ることで誰でも騙すことができ、チームワークにより次々と大金を稼いでいた。

そんな時、自称スリの達人を名乗るジェスと出会い、彼女に詐欺師としての素晴らしい素質を感じたニッキーは、彼女を弟子にしてノウハウを伝授するが、やがて2人は男女として惹かれ合うようになり…。

見どころ

主演は言わずと知れた実力派人気俳優ウィル・スミスで、大変おもしろいラブコメディではありますが、とにかくジェス役のマーゴット・ロビーの美しさがこの作品の大きな魅力であります。

特に、彼女がこの作品の中で見せるピストルのポーズが、とてもチャーミングで、見た人はハートを撃ち抜かれてしまうことでしょう。

マーゴット・ロビーのファンなら絶対に見ておきたい映画です。

あらすじ

ジョーダン・ベルフォートは金持ちになるため、ウォール街の投資銀行・LFロスチャイルドに入社する。

上司に成功の秘訣を聞くと、「常にリラックスして薬物をキメることだ」とアドバイスされる。

しかし、LFロスチャイルドはブラックマンデーにより倒産してしまう。

ジョーダンは詐欺的な株式を巧みな話術で売り付け、大金を稼ぐようになっていくが……。

見どころ

レオナルド・ディカプリオが演じるジョーダン・ベルフォートが、どんどん成功していくサクセスストーリーの部分は見どころです。

また、ジョーダンが金や薬物、女に溺れていく様子を見事に描き切っています。

マーゴット・ロビーはジョーダン妻、ナオミ・ラパグリア役として出演しています。

レオナルド・ディカプリオとマーゴット・ロビーの過激な濡れ場シーンも話題になりました。

あらすじ

自分に自身が持てず、恋人もいないティム。しかし21歳になる誕生日に父親から「うちの家系の男達にはタイムトラベル能力がある」と教えられる。

恋人を作るために何度も時間旅行を行うティムだが、ついには美しい女性メアリーと出会い、恋に落ちる。

だがタイムトラベルを繰り返すことによりパラドックスが生じてしまい、そもそもメアリーとは出会っていなかったという矛盾が生じてしまう…。

見どころ

ラブコメディの名手として知られるリチャード・カーティス監督による作品です。

主演はハリーポッターシリーズで一躍スターダムにのし上がったドーナル・グリーソン。

ヒロイン役を務めるのは、「きみに読む物語」の演技が高く評価されたレイチェル・マクアダムス。

また、主人公ティムの初恋の相手としてマーゴット・ロビーが出演。

個性的な父親役のビル・ナイなど、豪華俳優陣の熱演は必見です。

関連記事：グザヴィエ・ドランが監督・出演のオススメ映画15選｜マミー・たかが世界の終わりなど
関連記事：【映画】エスターのあらすじ（ネタバレ注意）｜実在した「リアルエスター」
関連記事：映画「ミッドサマー」のあらすじ・感想（ネタバレなし）｜監督のオススメの過去作品